新しいハーブテクノロジー：ハーブマグマとは？｜ハーブボールオンライン通信講座

ハーブボールからハーブマグマへ

私たち、宗冨美江と健太郎は日本中にハーブボールをもっともっと普及させるために開発研究を続けてきました。そして、新しいハーブのテクノロジーが生まれました。

それがハーブマグマというものです。

読んで字のごとく、ハーブ成分の溢れる、マグマのように熱いＳＰＡプロダクトです。

こちら、簡単に言えば、ハーブをコットンの袋に封入したものです。こちらはハーブボールの持っていた特性を引き継ぎながらも、さらに効果を引き出すための工夫が様々にしてあります。

「これはすごい！」

「もっともっと喜んでもらえるぞ！」

開発の結果、私達夫婦はこのハーブマグマに大きな可能性を見出したのです。ハーブボールという南アジア起源のテクノロジーを、現代社会に合うようにより発展させたものがハーブマグマなのです。

これに伴いまして、弊社のハーブボール製品はすべてハーブマグマタイプへと移行することを決定しました。

「ハーブボールのコロンとした形が気に入っていたのですがもう、なくなってしまうのですか？」

大丈夫です。ご安心ください。ハーブマグマの形状は下の画像のようにハーブボールにもなるんです。

ハーブマグマはハーブボールを発展させたものだからなのです。丸い形だけでなく、様々な形にできる自由をもたらしたものです。

丸い形だけでなく、おいなりさんのような俵型にもなるし、平らにも、ツボ押し棒のようにもできます。

ぜひぜひ、ハーブマグマをお使いいただければ幸いです。

ハーブマグマはハーブボールと同じように蒸しあげたものを、体に当てることで、癒やしの効果を発揮します。基本的な使い方はハーブボールと同様です。

例えば、蒸したてのハーブマグマは高温ですので、タオルに包んで使用しますし、当てる位置についてもこれまで私達が販売してきたハーブボールと同様です。

しかし、ハーブボール以上の利点を持っているのです。

これまでのハーブボールはその丸い形が特徴的でした。その形を変えることはできませんでしたので、丸い形を活かす使用法しかできませんでした。

しかし、ハーブマグマはあなた自身の手で形を変えることができるのです。例えば、細長くしてツボ押し的に使用することも可能ですし、写真のようにハーブボールと全く同じように使用することもできます。

「かゆいところに手が届く」汎用性の高さがハーブマグマの特徴でもあるのです。

ハーブマグマは平らにすることで、面部分でしっかりと温圧することができます。例えば、背中や腰など、平らな部分をセラピーするとき、ハーブボールでは何回も位置をずらす必要がありました。

しかし、ハーブマグマでは一度の温圧でより広い面積を癒やすことができます。

その結果、セラピーが効率的になるだけでなく、ハーブボールでは決して実現できなかった広範囲の温圧も可能になったのです。とびきり気持ちの良いセラピーを実現できます。

元来のハーブボールは丸い形にするために、人の体に当たる部分と、当たらない部分に別れました。例えば、中央部分のハーブの力を引き出すことはほとんどできなかったのです。いわば、死角があったとも言えるのです。

しかし、ハーブマグマは面で使用することが可能になったため、より効率的にハーブの力を引き出せるようになりました。ハーブの力をより感じたい方にこそ、ハーブマグマはおすすめできるものなのです。

ハーブボールのデメリットはとにかく管理が大変なことでした。一度使ったものを収納するためには少し大きめの格納容器が必要だったのです。冷蔵庫の中で場所をとってしまうという声を頂いたこともあります。

しかし、ハーブマグマは平らにすることで、より省スペースですし、必要な格納容器も小型のもので済むようになりました。

ハーブマグマはすごいわ…。でも、これまで私が身につけてきたハーブボールの使い方は通用するのかしら？

ご安心ください。

ハーブマグマの使用法はこれまでのハーブボールの使用法と変わりがありません。ご家族やクライアント様へのセラピー、自分自身へのセラピー、あるいはペットのためのセラピーをする場合など、どんな場合においても、これまでどおりの使い方をしていただけます。

また、6月には「自分のためのハーブマグマの使用法についても解説するYoutubeチャンネル」も始動します。そちらも合わせて、ご覧いただければ、ハーブマグマをより効率的にご使用いただけるでしょう。

現在、私達は限定版の卸売ハーブマグマをご案内しております。タイやインドに買い出しが行くことができないため、在庫限りの限定販売となります。売り切れた場合の再販はございませんので、ご関心のある場合には以下のページよりお早めにお求めください。